とらねこじじの雑記帳

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★不動産の選び方【土地編】4

 
 物件の価格も、地域の土地の価格水準(相場)の下で
決まります。
 
このため、物件の価格を考えるときはまず、地域の相場を
考えます。入手しやすい価格指標として、公示価格と路線価が
あります。公示価格はピンポイントですし、平均より高めの
角地の場合もあるので、地域全体の価格を把握しやすいのは
路線価です。これは市街地の道路ごとにあります。
ただし、課税目的ですので、売買市場の水準に合わせる必要が
あります。

 そこで、周辺の土地の売り出し価格が、それぞれの土地が
面している道路の路線価の何倍かを調べます。これを基に、
物件が接している道路に沿った地域にも同程度の倍率をかけ、
近隣相場のめどをつけます。可能であれば、地域にも詳しい
不動産業者に相場を聞くとよいでしょう。

 つぎに、物件の価格を考えます。近隣相場は、面積や形など
その地域の標準的な土地をイメージしています。もし、近隣の
土地と異なる状況が物件にあれば、そっれに応じて価格を修正
します。

 たとえば、周囲を隣地に囲まれた、土地が旗ざおのような
形だと、さおの部分は通路か、少し幅があっても駐車場などに
しか使えません。また、旗にあたる部分は周囲を隣地に囲まれ
ており、近隣の土地と比べて日当たりや窓からの見晴らし、
風通しなどが悪くなります。つまり、住宅としての環境が悪い
ので、その分、価格は安くなります。
 
 この近隣の土地との違いは、結局のところ、住宅としての
違いにつながります。なお、固定資産税の評価額は土地ごとに
あり、その土地の特徴が反映していますが、課税目的で算定
されていますので、必ずしも住宅の価値に見合った売買市場
での価格とはいえません。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。