とらねこじじの雑記帳

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★「○○士」と「○○師」の違いは?

 
 1:医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、マッサージ師
 
 2:調理師、鍵師、庭師、花火師、風水師、手品師、
 
 3:牧師、宣教師、教師、 

 4:詐欺師、ペテン師、山師、地面師、

 5: 弁護士、司法書士、 土地家屋調査士、測量士、建築士 
   税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、 
   歯科技工士、介護士整備士、社会福祉士、保育士、栄養士など
   「士」の方が「師」よりも数が圧倒的に多い。
        
 格名などの「調理師」「弁護士」などは、どのように使い分けて
いるのでしょう。これらは各機関で正式に決められているので、
一個一個確認して覚えるしかありません。しかし、何か違いは
あるのでしょうか?

 「師」には、『集団を導く者・教え導く者』という意味があり、
例えば、牧師・宣教師・教師などがそうですね。
そこから、『一芸に達した者・その芸を教授する者』を言うように
なり、医師・看護師・調理師・・・など称号や商業名・資格などに
使われるようになりました。

 一方、「士」にはもともと『ことを処理する才能のある者・才能を
もって官に仕えるもの』から、武士・騎士・戦士などに使います。
転じて『専門の技術・技芸を修めた者』につくようになり、弁護士
土地家屋調査士・司法書士・行政書士・保育士・栄養士・など、
この「士」を使うようになりました。

 「師」と「士」どちらも“専門”の技術・能力が必要という
意味では同じで、明確な区別はつきにくいものですね。

 さて、もう一つ、「司」という字を使う言葉もあります。
これは本来「役所」を指し、「その役に責任を持つ者」の意味が
あります。
例えば、「児童福祉司」。しかし「介護福祉士」は「士」です。
紛らわしいですが、児童福祉司は、都道府県が設置する児童相談所
におかれる役職で、介護福祉士は国家試験に合格して資格を得る
ものという違いがあります。

 さらに、実は「調理師」は、以前は慣例的に「調理士」と使って
いた言葉もあり、慣用的に残っている言葉もあるのです。
また、「士」には男性の意味で使われる場合も多く、2002年3月から
「看護婦」「看護士」の名称を「看護師」に統一するなど、
男女雇用機会均等法によって資格名が変更となったものもあり、
難しいものです。
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