とらねこじじの雑記帳

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※お金のおはなし※


「グレーゾーン金利」・・「利息制限法に定める上限金利は超えるものの、
出資法に定める上限金利は満たない金利のこと」

 「利息制限法」

(利息の最高限)第1条 金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、
その利息が左の利率により計算した金額をこえるときは、その超過部分につき無効とする。
元本が10万円未満の場合 年2割
元本が10万円以上100万円未満の場合 年1割8分
元本が100万円以上の場合 年1割5分

金業法を守る代わりに29.2%の金利を許可しているのが現行の考え方です。

昭和58年に貸金業法が施行されたときに有力どころの金融業者はこぞって
「貸金業法さえ守れば利息制限法を超えた金利を堂々と取ることができる」
いう考えになって現在に至ります。
ちなみに当時は年利40%が上限で、36%という期間を経て現在の29%。
なので、実はかなり安くなっているのです。
 
要するに、サラ金の金利は国が認めている わけです。


「72の法則」・・投資した元金を2倍の増やすのに必要な年数を割り出せる計算式

 72÷金利(%) = 年数

例えば金利が年3%の場合は   72÷3=24

となり元金を2倍にするには24年かかるということです。

では出資法の上限金利 29.2% の場合はどうだろうか。
 
 72÷29.2=2.46

2年半ほどで倍になるのがわかります。

つまり、借りたのは100万円だとしても、2年半で200万円まで借金が膨れ上がってしまう、
ということです。まさに「雪だるま式」ですね。

高金利で借金をすると、それを返すために借金を重ねる、

「50万円を29.2%で借りて毎月1万円ずつ返済するとすれば、何年で返済できる
のでしょうか?」
 
50万円X0.292÷12=12168円 となります。

ということは毎月1万円の返済では金利分にも満たないということになります。
つまり、返済しているのに借金が増え続けていくことになります。

このように考えてみると、29.2%というのがいかに高い金利であることがわかりますね。




 
     
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