とらねこじじの雑記帳

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◆不動産の選び方【マンション編】4

 
※マンションのチラシの業界用語

・「予告広告」価格などが確定していないために、すぐに取引
することができない物件について、本広告に先立ち物件の取引
開始時期をあらかじめ告知する広告表示のこと。
分かりやすくいうと、予告広告は、販売価格を早期に決定でき
ない、または手の内を見せたくない売主と、物件情報を早く
入手したい消費者の双方のニーズを満たすために生まれた特例

 でも、物件情報を消費者に早期に伝えようという本来の趣旨
から外れ、モデルルームに来た潜在顧客の反応を見てから販売
価格を確定しようとする、売り手に都合がよい集客手段とも
いえる。

※販売価格、個数などの記載義務のない予告広告ばかり打って
いる建物は、不人気物件の恐れがあるので要注意だ。

・よく見かける「第○期△次販売」というチラシの表現。
 
 総個数の多い大規模マンションには、階数や間取りなどに
よって、人気のある住戸とそうでない住戸が混在している。
一度にすべての住戸を販売すると、どうしても人気がない
住戸が売れ残ってしまう。
 
 それを避けるため、なるべく人気が均等化するように、
マンション全体を小分けして順次販売するのが「期分け」
販売初日に予約完売が可能となる。「即日完売」をPRして
消費者の購買意欲をあおるという、売り手の販売戦略なのだ。

 「期」については、「第三期」までは少なからずお目にかか
るが、「第四期」となるとあまり見かけない。「第三期」「第四期」
を使わず「最終期」という表現で、売れ行き不振をカムフラージュ
しているチラシもある。

 適切な値付けは、デベロッパーにとって死活問題。これに失敗
すると、大量の在庫を抱えることになるからだ。最終期の予告広告
には、販売価格の確定に迷い続けているデベロッパーの姿が思い
浮かぶ。

※「期」にしても「次」にしても、数を重ねている物件は、不人気
物件であることを売り手が自らが証明してくれているようなもの
なので、注意が必要。

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