とらねこじじの雑記帳

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◆セカンドライフ、公的年金1

 
 人は誰でもが年をとり、働けなくなる日がきます。病気や
一家の働き手の死亡で収入が途絶えることもあります。
このように収入がなくなったり減ったりするのに備え、国は
公的年金への加入を義務づけています。

 公的年金には、国民年金、厚生年金、共済年金があり、
各制度に老齢(退職)、障害、遺族の年金があります。

 国民年金は日本に住む二十歳以上六十歳未満の全てが加入
する制度で、基礎年金という名の年金が支給されます。
厚生年金や共済年金に加入する人も同時に国民年金に加入
しています。

 国民年金の加入者(被保険者)は、自営業者や学生などを
第一号、厚生年金(会社員)や共済年金(公務員など)の
加入者を第二号、第二号が扶養している配偶者を第三号として
います。

 第二号の人が六十歳未満で退職すると、配偶者(第三号、
六十歳未満)とともに第一号に変わり、市区町村役場で
種別変更の手続きが必要です。

 年金をもらうためには原則二十五年の加入年数が必要です。
これを満たすと、老齢年金(国民年金)が六十五歳から支給
されます。さらに1961年(女子は1966年)四月一日以前生まれ
で、厚生年金に一年以上加入した人は六十歳前半にも厚生年金
をもらえます。

 第一号被保険者は、国民年金の保険料を個人で納めますが、
納付が困難なときは免状制度もあります。受給額は減りますが
年金加入期間には算入されます。第二号と第三号の人は、厚生
年金や共済年金を通じて国民年金保険料を納めるので必要は
ありません。

 ところで、最近話題になっている年金記録漏れの問題ですが
かつて年金制度ごとに異なる番号をつけていた加入記録を
一人一番号の「基礎年金番号」に統合する課程で生じたのです。
記録の方法や管理上の問題でなお未統合の記録が多数残って
いるのが現状です。

 このため1997年1月の基礎年金番号導入により前に、転職経験
のある人や結婚前に厚生年金に加入していた人、学生時代に
国民年金に加入していた人などは社会保険事務所で加入歴を
確認し。番号を一本化しておきましょう。




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