とらねこじじの雑記帳

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◆不動産の選び方【マンション編】2

 マンション選びをする消費者のとって、本当に重要な情報は、
チラシなどから得られないことが多い。

 例えば、よくあるのが幹線道路や線路に沿った物件であるのにも
かかわらず、騒音や振動のことにまったく触れていないチラシ。

 また、案内図の一部が白抜きであったり、説明書きで覆われて
いたりするチラシも敬遠される。案内図には、小中学校や図書館と
いった公共施設、スーパーやコンビニのような便利施設は描かれて
いても、ごみ処理場や工場、鉄塔といった迷惑施設は描かれていな
いことが多い。

 だから、気に入った物件を見つけたら、まず現地に出向いて、
周辺の状況をよく確認すること。現地の確認は、車から眺めただけ
では不十分。とにかく時間をかけて、マンションの周辺を歩き回る
こと。

 また、住戸の間取り図しか掲載されていないようなチラシには、
注意が必要。建物の特徴を理解するには、敷地内の建物配置が
わかる全体配置図や断面図も不可欠。

 全体配置図があれば各住戸の位置関係や駐車場、エントランス、
エレベーターなどの動線が読み取れる。各住戸の位置関係がわか
れば、建築に明るくない人でも、どの住戸が日照、通風に優れて
いるかとか、騒音源となりやすい駐車場やエレベーターからどの
程度離れているかといったことも判断できる。

 また、断面図があれば、天井の高さや階高がわかる。専有面積
の大小に関心を示す人は多いが、天井の高さに関心を持つ人は
それほど多くない。

 室内の広さは平面的な広がりだけでなく、高さという三次元的
な広がりがあって、初めて実感することができる。高い天井を
確保するには、太い柱やはりが必要であることから、専有面積と
同様に分譲価格に影響する。分譲価格に敏感に反応する人は、専有
面積だけでなく、天井の高さについてもっと関心をもってほしい。

 チラシに書かれていないことは、その物件の弱点かもしれないの
で注意が必要。

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