とらねこじじの雑記帳

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★健康保険②、任意継続か?国保か?

  これまで、任意継続被保険者には病気やけがをしたときに
賃金の一部を補填するための傷病手当金が出ました。しかし、
ことし4月から退職後の傷病手当金は廃止され、給付内容で
国民健康保険と比べメリットが薄れました。従って負担額
(保険料)でどちらを選択するかを判断することになります。

 任意継続を選ぶ場合、今まで会社が負担してくれていた
保険料も併せて負担することになります。通常は、会社を
辞める前の健康保険料プラス介護保険料を二倍した額となり
ますが、上限額が設定されているため、それ以上の保険料は
かかりません。

 上限額あ所属する健保のよって差がありますが、政府管掌
健康保険の場合は、加入者全員の平均標準報酬額月額28万円
(毎年改定)をもとに、介護保険料を含めて、26404円と
いう上限が設定されています。

 一方、国民健康保険に加入する場合は、各市区町村が所得
や資産などを組み合わせ、条例によって独自の負担額を定めて
いますので、市町村の窓口で試算してもらってください。

 一般的には、国民健康保険は前年の所得をベースとする部分
の比重が高いので、サラリーマン定年退職時に加入すると、
前年の所得が高いことが多いため、保険料が高くなる傾向が
あります。しかし、一年以上任意継続被保険者でいれば、所得
が少なくなっているので国民健康保険の保険料のほうが安く
なるケースもあります。

 保険料が安くなるという理由で任意継続をやめることはでき
ません。しかし、任意継続の保険料は毎月十日の期限までに
納付しないと、被保険者の資格を失い、結果として国民健康
保険に移ることになります。

 ただ、すでに払った保険料は途中では返してくれません。
このため、一年間の任意継続終了を待たずに国民健康保険に
加入する可能性があるなら、たてえ割引という特典があっても
前納にしないで、月払いにしたほうが良いでしょう。

※定年退職後の健康保険料を比べると(例)
 夫婦(妻は専業主婦)2人暮らし
退職時年俸700万円、
定年後の年収300万円(年金120万円、アルバイト180万円)

政府管掌健康保険の場合
任意継続1年目  26404円
    2年目  26404円

国民健康保険の場合
退職後1年目   約52000円
   2年目   約26000円 
 





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