とらねこじじの雑記帳

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★つらい、ひざの痛みの予防法は?

● 膝はどんな働きをしているの?

私たちの下肢には、股関節(こかんせつ)、膝関節
(ひざかんせつ)、足関節(そくかんせつ)の3つの
大きな関節があり、それぞれ下肢を動かす機能(可動性)
と体重を支える機能の2つの大切な機能を果たしています。
その中でもひざ関節は下肢の関節の中心的な役割を担って
います。ひざ関節の可動性は広く、たとえばひざの曲げ
伸ばし(屈伸運動)では、歩行で約60度、しゃがむ動作で
約100度、正座では約140度と言うように、広い範囲の
屈伸運動を担っています。

可動性とともに関節の重要な機能である支持性に関しても
ひざ関節には大きな負担がかかっています。平地歩行時
には体重の約1.5~2倍、階段昇降時では約2~3倍、
走ったりする時には5倍以上もの力がかかる場合もあります。


● 膝の構造はどうなっているの?

ひざ関節は身体のなかで一番大きな関節で、「太もも」
(大腿骨:だいたいこつ)と「すね」(脛骨:けいこつ)の
継ぎ目にあたり、さらに「お皿」と言われている膝蓋骨
(しつがいこつ)の3つの骨から成り立っています。
大腿骨と脛骨、膝蓋骨と大腿骨の接触面(関節面)は
関節軟骨(かんせつなんこつ)というクッションで
覆われており、大腿骨と脛骨の関節面にはさらに半月板
(はんげつばん)という三日月形のもう1つのクッションが
あります。

そのほか、大腿骨と脛骨の間には靭帯(じんたい)と
いわれるひもが4本張っていて、この靭帯によりひざ関節の
前後左右の安定性が保たれています。また、ひざを曲げ
伸ばしする働きは筋肉や腱(けん)によって行われており、
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)や膝蓋腱(しつがいけん
)はひざを伸ばす働きを、膝屈筋(ひざくっきん)は
ひざを曲げる働きを担っています。
さらに、ひざ関節全体は滑膜(かつまく)という薄い膜で
裏打ちされた関節包(かんせつほう)という袋に
包まれています。滑膜では関節液(かんせつえき)が
つくられ、ひざの滑らかな動きや関節軟骨の栄養に大切な
役割を果たしています。


● 膝が痛む原因は?

ひざの痛みをもたらす疾患としては、さまざまなものが
考えられます。

1.変形性膝関節症は最も頻度が高く、中高年以上の方で諸因
なくひざが痛む場合、変形性膝関節症がまず疑われます。

2.関節リウマチなどの炎症性の疾患によるもの、

3.ひざの周辺の骨折や、靭帯や半月板を傷めるなどの外傷に
よるものが考えられます。さらに子供などでは、成長に
ともないひざの痛みが生ずることもあります。また、
頻度は稀ですが、ひざの部分に発生した腫瘍が痛みの原因と
なることもあります。

◆早めに整形外科を受診しましょう。そして、きちんと原因
を突き止め、病状を把握したうえで適切な治療を始めること
が大切です。

◆コラーゲンをとろう

ひざの痛みを軽減するためには、膝関節の中心である軟骨の構成成分を回復させ
ることが大切です。
そのほか、関節の機能に大きな役割を果たしている周囲の
筋肉や腱、骨も丈夫にしましょう。筋肉や腱には
コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンなどの栄養成分
を、また、骨を丈夫にするためにはカルシウムをしっかり
補給してください。


◆ひざへの負担を軽くするポイント

・正座は避ける
・肥満にならないようにする
・ひざへの負担がかかるような運動を避ける
・ひざを冷やさない。よく温める
・大腿四頭筋訓練を行う
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。